ハート引越センターという引越し業者は、単身、家族、オフィスなど様々な引越しの条件に応じたプランを用意しています。

全国に展開しているサービスセンターがすべて直営であるというのは、引越し業界ではめずらしいようです。

ではその引越し費用は安いのでしょうか?それとも、高いのでしょうか?

ハート引越センターのあらゆる条件に応じた引越し費用の実態と、それを少しでも安くする交渉術についてご紹介します。

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ハート引越センターで一番安かった引越し費用っていくら?どういう状況?

ハート引越センターを実際に利用した人の口コミの中での最安値では、このようなものが見つかりました。

  • 時期:10月(通常期)の平日
  • 時間帯:午後
  • 荷物量:大人1名の世帯分
  • 物件規模:戸建て(ワンルーム)⇒ マンション(3DK)
  • 移動距離:40km
  • オプションサービス利用:なし
  • 引越し費用:15,750円

こちらのケースでは繁忙期でもなければ土曜・日曜でもなく、単身の引越しということで、引越しの条件としては最安になる条件が揃っていたのでしょう。

引越しの移動距離も40kmと、同じ都道府県内であると想定されます。移動距離としては「近距離」に分類されるので、こちらもまた引越し費用が安くなる要素のひとつなのでしょう。

 

上記の最安値の次に安い金額はというと、大きく差をつけていました。

  • 時期:4月(繁忙期)の土日
  • 時間帯:朝
  • 荷物量:大人2名の世帯分
  • 物件規模:アパート(ワンルーム)⇒マンション(2LDK)
  • 移動距離:1.5km
  • オプションサービス利用:段ボール引き取りサービス
  • 引越し費用:40,000円

こちらは少し古い情報ですが、4月という引越し業界の「繁忙期」真っ只中の「土日」でこれだけの金額で引越しができたというのは少し意外でした。

しかしながら移動距離は1.5kmとかなりの近距離です。それがこの金額の安さに影響したものと考えても良さそうですね!

 

ハート引越センターで一番高かった引越し費用っていくら?どういう状況?

条件によってはここまで高くなってしまうのか…と一瞬目を疑ってしまうような金額が出てきました。

  • 時期:2月(繁忙期)の平日
  • 時間帯:朝
  • 荷物量:大人1名の世帯分
  • 物件規模:マンション(ワンルーム)⇒ アパート(2DK)
  • 移動距離:1,242km
  • オプションサービス利用:なし
  • 引越し費用:1,400,000円

単身の引越しでここまでの引越し費用を請求されたとしたら、かなりの痛手ではないのかなぁと勝手に想像してしまいましたが、こちらの利用者は転勤族だそうで、引越し費用は会社に負担してもらったのではないかと考えられます。

繁忙期の引越しで、距離もかなりの遠距離ではありますが、引越し費用はどのように算出されているのか、その内訳をぜひとも知りたいところです。

 

単身、通常期、同じ都道府県内で引越しした場合の費用の相場

それでは、「単身」、「通常期」、「同都道府県内」という条件の引越し費用はいくらくらいの相場になるのでしょうか。

実際に利用された人の口コミを元に平均金額を出してみたところ、20,000円前後というのが妥当な金額のようです。

「単身」というのは家族世帯に比べてかなり「荷物が少ない」ということになります。

いくつかの引越し業者が「単身引越しパック」というプランを15,000円くらいから打ち出しているほど、単身の引越しは安価で済むようです。

そこにさらに同じ都道府県内という近距離であれば、作業に必要なスタッフの数もトラックの稼働時間や移動距離も少なく済み、さらに安くなるという仕組みです。

同じ都道府県内でも距離が遠くなればなるほど、そして荷物が多くなればなるほど、それだけ金額も上がっていきますが、この条件での最も高かった金額は50,000円でした。

 

夫婦、繁忙期、大阪-東京といった遠距離で引越しした場合の費用の相場

続いて「夫婦」、「繁忙期」、「遠距離」という条件での引越し費用の相場を調べてみました。

遠距離というのは引越し業界では500km以上のことをまとめて指します。

そのためこちらはそれぞれの引越しの移動距離に合わせて金額の差が大きく、はっきりとした「相場」というものは算出しづらい部分がありますが、15万円前後を目安にしておくと良いでしょう。

移動距離が遠くなるほど、荷物量が多くなるほど金額は高くなりますが、その他に金額の差をつけるのは「平日」か「土日祝日」かというところがポイントになっています。

 

4人家族、繁忙期、同じ都道府県で引越しした場合の費用の相場

「4人家族」、「繁忙期」、「同都道府県内」での引越しの場合はどのようになるのでしょうか。

驚くことに前項の「夫婦、繁忙期、遠距離」という条件とあまり変わらず、15万円前後になるようです。

同都道府県内の定義としては移動距離が50km未満と、500km以上の遠距離に比べてかなり近いことになりますが、「4人家族」ともなると夫婦世帯よりも格段に荷物が増えます。

そして荷物や家族が多いということは家も広くなって部屋数も多くなるために、金額も上がってゆくのですね。

 

見積もり費用を下げる3つの交渉術

いろいろな事例を元に引越し費用の相場を比べてみましたが、どのような条件にも共通して”見積もり費用を下げる方法”があります。

これは主に訪問見積もり時の対面での値下げ交渉にかかっています!

ではどのような交渉術なのでしょうか?

  • 繁忙期や土・日・祝日は避ける
  • 荷物をできるだけ少なくする
  • 他の引越し業者と比較する

繁忙期(2〜4月)と通常期(繁忙期以外の月)では、引越し費用の金額に数万円の差が出ることがあります。

また会社員の引越しとなると、「平日に会社を休んで引越しをするというのは難しい」という人も多いようで、土日または祝日に引越しが集中します。

引越し時期の設定については生活やお仕事、その他さまざまな事情で限界があるかもしれませんが、繁忙期と土日祝日を避けるだけでも金額を抑えることができます。

どのくらい金額の差が出るのか、訪問見積もりに来た営業マンに訪ねてみると良いでしょう。

また、日にちや時間は引越し業者に決めてもらうというのもかなり効果的です。そうすることによって引越し業者はスケジュールに余裕のある日時にあなたの引越しを入れることができるので、引越し業者に喜ばれます。

日にちや時間に融通が利かないということであれば、”荷物を少なくする”ことを考えてみましょう。

自分たちで運べるものは自分たちで運ぶとか、新生活に向けて不要なものを処分するなどして荷物を少なくすれば、必要なトラックや作業スタッフの数も少なくなり、金額を安くすることにつながります。

そして最後に、”他の引越し業者と比較する”というのは必須の交渉術です。

電話申し込み時は、予算を聞かれ、 他社は2万でやると伝えると、うちは4万。
2万は安すぎ、ありえない。おそらく町の小さな業者だろう、うちは大手なので保険もしっかりとやります。
6万円のところ、2.5万円で可能。最初に聞いた4万円の意味が分からなければ、
2万と2.5万円の内容の違いもよくはわからないが、

(以下、金額についてではないため省略)

(参照元:http://hikkoshi.kakaku.com/hikkoshi/vender/00000000009/)

このように、一番最初の見積もり金額はかなり高めで提示されることがほとんどです。

これはハート引越センターに限ったことではなく、引越し業界全体の常識です。

それを知らずに引越し業者の提示額で契約してしまうことほどもったいないことはありません。

上記の利用者のように、「他社の見積もりでは○○円だった」というのを交渉に使ってみましょう。当初の見積もり金額が嘘だったのかと思うほど値下げしてもらえる可能性があります。

 

訪問見積もり後すぐに契約しない

引越し費用の契約は交渉という駆け引きです。

すぐに決定してしまうような前向きすぎる態度も、まったく契約する気がないような態度も、そのどちらも交渉には適していません。

その中間にあるような、「ハート引越センターにお願いしたいけれど、もう少し考えたい」という時間を取ってみるのが効果的かもしれません。

引越し業界はお客さんの取り合いがとても激しいのです。他の某大手引越し業者などはすぐに契約を取るために、見積もり請求をされた数分後に電話を掛けてきたり、その後も毎日のように電話営業を続けるそうです。

それはさすがに極端な例ですが、とにかく「お客さん(契約)を逃したくない」というのは大前提としてどの営業マンも持っているでしょう。

「もう少し考えたい、すぐに契約しない」という姿勢が効果的になります。

仮に「今契約してもらえれば安くします」というような提案が営業マンからされた場合には、その金額によってはすぐに契約しても良いでしょう。

 

「ハート引越センター」の見積もりを一番最後にする

前項のように引越し業界は競争が激しいので、いくつかの引越し業者を比較してみることで値下げが望めます。

そこで大事なのは、「ハート引越センターの訪問見積もりを一番最後にする」ということです。

インターネットや電話での見積もり依頼でもすぐに金額を提示してくれますが、値下げの交渉はその後の訪問見積もりから始まります。

「他社の見積もりでは○○円だった」という交渉術を利用するためには、ハート引越センターに訪問見積もりに来てもらうのが一番最後である必要があるのです。

 

他の引越し業者3~4社にも見積もりをしてもらう

比較検討する見積もり金額は、3〜4社を用意しておきましょう。インターネットや電話で出してもらった見積もり金額はあくまでも概算なので、訪問見積もりに来てもらってはじめて具体的な金額が定まってきます。

よって、訪問見積もりには最低3社には来てもらいましょう。

最終的に提示された見積もり金額は、ハート引越センターとの値下げ交渉にも必須ですし、もしかしたらハート引越センターよりも良い引越し業者が見つかるかもしれません。

あなたの大切な家財を預ける引越し業者ですので、その業者の品質の良し悪しは金額と同じかそれ以上に重要です。訪問見積もりに来た営業マンからも、その品質の一端を垣間見ることができます。

 

まとめ

荷物量、移動距離、引越し時期…。それぞれの引越しの条件によって引越し費用もさまざまですが、それらは交渉によって値下げしてもらうことが可能です。

移動距離や引越し時期は自分だけの都合では動かせないとしても、上手に交渉をすることで引越し費用をできる限り節約しましょう。

最重要キーワードは”他社と比較しています”です。

しかし営業マンによっては「これ以上下げられません!」と怒ってしまうかもしれないので、あまり無茶な交渉もよろしくないですね。交渉は相手の顔色を見ながら、慎重に行いましょう。