そもそも、引越し費用の支払いはどのタイミングでするのでしょうか?

引越し作業を始める前?

それとも、引越し作業がすべて完了した後に?

大抵の人が人生で何回かしか経験しない引越しには、このような些細なことでも、わからないことがたくさんあります。

また、引越し費用が高額(数十万円)になった場合、分割での支払いはできるのでしょうか。

それだけのまとまった金額を一括で支払うのは、「不可能!」という方もいるでしょう。

一括払いできないがために引越し自体を諦めることにならないよう、引越し費用のローン払いや分割払いができるのかどうなのか?

というところをメインに、引越し費用の支払いに関する”心得”をご紹介していこうと思います。

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一般的な引越し費用の支払い方法とは?いつどのタイミングで支払う?

引越し費用の支払いは、引越し作業を始める前?

それとも、引越し作業がすべて完了した後?

こちらは引越し業社によって違いがありますが、上記2つの間になります。

つまり、「旧居にあった荷物をすべてトラックに積み終わった時点」で支払いをすることが比較的多くなっています。

そして、支払い方法も「現金」のみ対応というところが多くあります。

支払いは、「引越しが全部おわってからじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

実際に私もそう思っていました。

荷物を全部預かられた状態でお金も渡してしまうのは、ちょっと不安がよぎります。

「本当に最後までやってくれるよね…?」と。

しかしこの支払いタイミングにしたことには、引越し業社としても理由があるのです。

というのも、荷物をすべて預けてしまって、そのまま引越し依頼者が行方をくらませてしまうという詐欺があるらしく、そのリスクを回避するための対策なのですね。

そんな詐欺があるということにまず驚きですが、引越し費用も高額になることがあるし、家具や家電など不要品の処分費用も馬鹿になりません。

利用者と同じように引越し業社もリスクを抱えているということで、納得のタイミングではあります。

完全な前払い、もしくは後払い、というところもあるようですが、比較的に見て、荷物をトラックに積み終わって新居に向かう時点というのが多くなっています。

 

引越し費用が高額になる場合、ローン払いや分割払いってできる?

ローン払いや分割払いってできるの?

移動距離によっては単身者でも5万円以上二人暮らしでは10万円を超え、四人家族ともなると最大30万円ほどになることもあります。

この引越し費用、「ぽんっ」と一括で支払いができますか?

さすがにまとまった額なので、一括払いとなるとかなり厳しいと感じられる方も多くなっています。

引越し費用をローン払いや分割払いにして対応してくれる引越し業社もあるにはあるようですが、ごく一部になっています。

基本的には、引越し費用は一括払いと考えておいてください

ではどうしても一括払いが厳しい場合は、どうしたら良いのでしょうか。

クレジットカード払いを利用する!

ひとつの手段として、クレジットカードを使って支払いをすることです!

クレジットカードでの支払いであれば、リボ払いや分割払いにすることもでき、分割回数も自分で設定できるので安心ですよね。

ただし、どの引越し業社でもクレジットカード払いを利用できるとは限らないので、(また、利用できるクレジットカードの種類も違ったりします。)事前に引越し業社に確認をしておいたり、クレジットカード払いができることを条件として引越し業社を決めることが必要です。

クレジットカード払いには、支払いを受ける引越し業社の側にも手数料が発生するため、敬遠している業社が多いのですね。

中小企業よりは大手引越し業社の方が対応率が高いのもその理由からになります。

キャッシング利用なら現金を用意できる

もしくは、クレジットカードで料金を支払う場合は「ショッピング利用」になりますが、そうではなく、「キャッシング」にて現金を借り入れ、引越し業社に現金一括で支払うという裏技もあります!

キャッシングの返済金額は月々5千円や1万円などと設定することができ、返済計画を立てることができます。

また、キャシングによって現金を用意することができれば、どの引越し業社でも支払いできるという利点もあります。

 

クレジットカードのショッピング利用やキャッシング利用によって一時的な出費の痛みは避けられますが、金利を合わせると支払い金額は却って大きくなってしまうことになるので、よくよく検討してみてください。

 

引越し費用のために銀行カードローンや消費者金融でお金を借りるのはアリ?

銀行のフリーローン・多目的ローンを活用する

引越し費用だけでも高額であるのに、その後の新居の初期費用や旧居の退去費用など総合的に考えると、単身者や二人暮らしでも20万円や30万円はあっさりと飛んで行ってしまいます。

ということは、3人以上の家族世帯は50万円を超えることもあるのです。

実際のところ、引越し費用をサポートするための銀行のローンがあります。

クレジットカードに比べると金利も安くなっています。

 

なお、融資額が高くなるほど金利は低くなります。

最低10万円から借り入れをできる少額ローンもあります。

融資といっても借金には変わりないので、できるだけ必要最低限の金額に抑えておいてくださいね。

なお、返済期間はこちらの都合では選べないことが多くなっています。

こちらのローンは引越し専用というわけではありませんが、引越しはお金を借りるのに正当な理由ですので、ローンの審査に通る可能性が上がります。

審査には安定収入・勤続年数・雇用形態などが対象となります。

審査からお金を受け取れるまでには1〜2週間がかかります。

万が一審査に通らなかった時には他の手段に移行できるように、早め早めに動いておいてください!

また、銀行の「カードローン」であれば、フリーローンに比べて審査も通りやすく、融資までの日数もそれほどかかりません。

コンビニや銀行に設置してある機械から申し込みができ、より手軽な借り入れ方法となっています。

対面での審査がなく機械で申し込みができるため、審査に際して職場への在籍確認の電話が入ります。

それがどうしても嫌だという方は、カードローンは避けた方が良いですね。

といっても、たとえば「◯◯さんがこのようなローンに申込みました。審査をしています。」などと第三者に言われるわけではなく、「勤務先として申込書に記入されている情報が偽りではないか」というための確認です。

もし本人が会社に不在の場合でも、在籍しているという確認が取れれば良いのです。

消費者金融で借りる?

銀行のローンやカードローンは、安定収入・勤続年数・雇用形態などで支払い能力を審査されます。

よって、誰でも融資を受けられるというわけではありません。

以前に比べ雇用形態が多様化したとはいえ、「正社員」以外の方はまだまだ社会的信用度が得られている立場とは言えません。

いくら安定収入があったとしても、審査を通過するのは簡単ではありません。

しかし消費者金融であれば、雇用形態はどうであれ、安定収入があればOKなのです。

パート・アルバイト、契約社員、派遣社員、自営業などなど、無職無収入でない限り、なんでもこいです。

そして審査は30分程度、最短で1時間後に現金で借り入れを受けることができます。

したがって、「どうしても引越し費用が用立てできない!銀行のローンもカードローンも審査が通らなかった!」という方は、最後の切り札として消費者金融を視野に入れておくのもアリですね。

ちなみに消費者金融(アイフル、モビット、プロミス、レイクなど)の金利(実質年率)は3%〜18%で、カードローンやクレジットカードの実質年率とさほど変わらないというのが実際のところです。

ドラマの影響か何か知りませんが、「消費者金融から借りるとヤクザが取り立てに来る」というのはあくまでも誇張されたイメージです。(そのようなイメージは私だけでしょうか…?)

ただし、安易に消費者金融に駆け込むのではなく、引越し費用を安くするための手段にはできるだけトライしてみてください!

詳しくは次項から。

引越し費用をできる限り安くする努力を!むしろ臨時収入につながるかも?!

いくら高額な引越し費用とはいえ、できれば借金などしたくないのが本音です。

引越し費用をできるだけ安く抑えることができれば、借金をしなくても済むかもしれません!

何をするかというと、”荷物の最小化”です。

引越しは荷物が少なければ少ないほど、安くなります。

不要なものを思い切って処分してしまえれば楽なのですが、処分費がかかります。

そんな時には、「ヤフーオークション」「メルカリ」を活用し、不用品を売ることができないかどうか試してみてください。

うまくいけば、処分費としてお金を払うはずだったのが、逆に商品の代金としてお金を得ることができるのです。

 

 

まとめ

たとえ引越し費用が一括で支払えないほど高額であったとしても、いくらでも方法はあります。

しかし先程も書きました通り、ローンやクレジットカード払いを利用することによって全体としての出費は多くなります。

それも「借金」という形でしばらく付き合っていかねばなりません。

一時の支払い額が小さくなると、大きなお金を使ったという実感は忘れてしまいがちです。

くれぐれもローンやクレジットカード、消費者金融のご利用は、計画的に進めてくださいね。